早期リタイアしたい。したい。したい。
なんだか鬱全開ですみません。
能力が無いなりに以前の自分は「仕事をキッチリしよう」と考えていましたし、実際帰宅した後、寝る前の僅かな時間だったり、通勤時間を使って資格の勉強をしていたりしました。
自分で言うのも何ですが、結構真面目なのです。…だから生き辛い。
が。
最近はいかに仕事をサボるかしか考えなくなってしまいました。はあー ダメだ。
このブログに書いたか書いてないか分からないのですが、私には妻も幼子もいます。
そして絶賛住宅ローン中です。
もっとしっかりしないといけないのですが。ねぇ。。。
[pc][ad1][/pc][mobile][ad4][/mobile]
さて、ここで社畜大会です
私は中途で会社に入った人間です。クソみたいな大学生活を送った後、自分探し(死)の旅に数年を消化し、20代も半ばになった頃に思ったのです。
能力なし、職歴なし、20代後半突入。
あ、このまま行くと取り返しのつかない人生ベリーハードモードになるぞ、と。
まぁ、私はそんな人間ですから、会社が多少ブラックだって仕方の無い話なんですがね。(あれ、全然真面目人間じゃない?!)
- はじめて会社に出社した日、会議室から寝起きで出てきた人がいた
- 飲み会は月曜から金曜までフルフルです
- サウナとかカプセルホテルとかラブホ(一人宿泊)から出社
- 当時は社内に寝袋が転がっていた
- 入社して一年くらいは「お前使えねぇな」の嵐
- 入社して一年くらいは叩かれたり蹴られたり
- 社内でリスカをする女性社員
- 常時めまいがする
- トイレ(小)をしている間に一瞬寝る
- 会社から駅まで死ぬほどダッシュして山手線終電に飛び乗る毎日
- 関係者がメンタル的病気
- 関係者が過労死
- 「睡眠は、三時間以上は無駄。惰眠である」(当時)社長の言
- 終電もとうに無くなり、私が帰るときにまだいるA氏
- 私が朝出社すると、既にいるA氏
- A氏は隣の柱と一体化しているらしい
私にもそんな時期がありました(遠い目)あ、でも今は勤務状態、全然落ち着いています。
「終電に乗る?帰れてるだけ良いじゃねぇか。カッコワライ」みたいな大会コメントはいりません。
今は無駄に年数だけ重ねて、なんだか扱い辛い窓際的な人になっています。まぁ、仕事ができない上にコミュニケーション能力もないので仕方ありませぬ。
これまで、自分よりも後に、何人もの新人が入ってきましたが、半数以上は辞めてしまっています。一~三年くらいで。
一ヶ月くらい前でしょうか。無茶な勤務状態で忙殺されていた超出来る後輩が「会社辞めたいな…」「会社来たくない…」と呟いていたのを思い出して、なんだかフと書いてみました。
先日チラっと聞いた話では、体調不良を理由に担当していたポジションを下ろしてもらった(と言うか下ろさせた)らしく、なんだか営業とかその辺が揉めていました。
人生って、働くってなんだろう。そんなN○Kみたいなことを考えてしまう、今日この頃です。
余談
都内の深夜は大概ですが、とりわけ山手線の終電は結構カオスです。(ちょっと汚い話が多いです)
- ドア付近に立っていたリーマンおじさんがフィギュアでスピンするように一回転した後、座席と座席の間の通路に「ビターン!!」と顔から倒れこむ。ポケットに入っていたiPhoneも飛びだす。近くにいた外人さんが爆笑後、飛び出したiPhoneをソッとおじさんのポケットに戻してあげる
- 座席に座って寝ていたら「ビシャビシャ」と音がするので目をあけたら、向かいに座っていたリーマン二人の内、一人がマーライオン。隣の人はまだ寝ている。ライオンはひとしきりマーをした後別車両に去って行った。隣のおじさんは寝たまま半身がマー。座席中央の通路には流れていくマー。…私は再びそっと目を閉じる
- ドア付近に立っていた男性が、なんの前触れもなくマー。立ったままマー。近くにいた男性二人にかかり、喧嘩になる。…近くに座っていた私はそっと目を閉じる
- 電車が駅に止まり、ドアが開いた瞬間にマー…
汚いから止めましょう・・・。