CFDで米国株投資

米国株で早期リタイアを目指します

2017年上期のスワップ・配当利益を集計

本日は七夕ですね。

相変わらず立て込んでいますが、早くも7月が1週間過ぎたこともあり。

このまま行くとズルズルしそうだったので上期の利益を集計してみました。

6月初め頃にプレ計算した限り、ちょっと期待できない数字だったんですよね…。

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2017年上期のスワップ収益

私が現在メインで使用している証券会社4社の上期損益です。 ※表が見切れている場合は左右にずらせます。

取引損益は上期中に決済した実現損益を記載。 一方スワップはこの先何があっても発生した分は必ず貰えるので、上期中に発生した額を記載しています。(外為、マネックスは含み益、M2Jとセン短は決済益)

証券会社 取引損益 スワップ 合計
外為コム 44 41,031 41,075
セン短資 4,330 77,839 82,169
ネクス 0 4,891 4,891
M2J 0 25,404 25,404
全社合計 4,374 149,165 153,539

上記に加えて、M2J社で保持している海外株CFDのFTSE100一枚。

これの配当が上期は8,865円でした。

と、言う訳で… 2017年上期の利益は162,404円でした。

少ない!!!

2017年上期投資の反省点

売買による損益は上期中に4,374円しか発生していません。

と言うのも、上期は裁量取引を行っておらず。

この4千円はスワップポジが買値近辺でストップにかかった際発生したものです。

私はスワップポジを建てて、その後レートが大きく上げた場合は、買値ちょい上にストップを置いています。

さて。

上期でたったの15万です。

単純に考えれば下期も同額15万として、年間で30万です。

全然足りません。

高校生のお小遣いじゃないんだから… orz

上期の良かった点

  • ポジポジ病をかなり抑え込んだ
  • 結果、無駄なトレードはほとんど行わなかった
  • タネ銭を増資できた

上期の悪かった点

  • ブログでガヤガヤ言ってる割にはトルコリラに執着している
  • ちょっと心配性過ぎてリターンが少ないのでは?

自分の中で下期に注意したい点ですね。

下手なリスクを取るよりは、リターンが少なくなることの方がよい。

これは真実だと思います。

儲け損ね、いわゆる「機会損失」は絵に描いた損失ですが。

リスクを取った結果の失敗は「実現損」になりますからね。

そうは言っても。

世の中何事もバランスが大事です。

十分な維持率

数値は6/23に確認したものですが、主要四社の維持率、預け入れ金額は次の通りでした。

証券会社 維持率 保証金
外為コム 2205% 2,906,553円
セン短資 2874% 3,638,496円
ネクス 917% 40,681円
M2J 1659% 1,278,769円
全社合計 - 7,864,499円

維持率は十分にあります。

レバレッジは自己ルール通り、1倍から1.5倍程度に収まっています。

まとめと下期の行動

改善点は二点あります。

口を酸っぱくして「リスク!リスク!!リスク管理!」と騒いできましたが。

結局、リスク「管理」が出来ていた訳ではなく、単にビビリだっただけだと。

前記の通り、イケイケよりもビビリの方が良いと(個人的に)思っていますが。

そうは言っても、もう少しリスクも取らなければ、得られるものも得られません。

これが一点です。

もう一点は、結局リラの魅力に贖えていないこと。

「ウェイトが大きいため、もう新興国通貨は買いません」とか。

「リラに偏っているから、これ以上持ちません」とか。

どの口が言うんだ!っと。

先日32円で0.5枚、リラを買ってしまいましたが。

実は昨日、31.30円でもう0.5枚、買ってしまいました。

てへ。

何度めのウソか分かりませんが、もうこれ以上は… リラは… 買わない。

…かな?

………。

…いや、裁量ももう少しやった方が良いと思っているので、リラ1枚程度を裁量売買に使おうか。。(また始まった

そして私の中で起きると信じている、7月の株価暴落でFTSE100を買い増します!

あわよくばダウも!

今年下期には最低でも50万、可能であれば75万超えを報告したいですね。