※5/19追記 以下の文章は5/17夕方に書いていたものなのですが、いやぁ。 17日の夜から全面下げ。それから本日までの間に、全くタイトルが異なる展開になってしまいました。 でも、書いている内容はある意味マッチしているかも。 ○○と言っていた矢先に急落!とか、暴騰!とか。やっぱり未来は分からないもんです。
今やランドも8.2台、FTSE100も買値辺りの7436まで下落しています。 トランプ追訴リスクですか?それともやっぱりデスブログ?
ともかく自分が相場を予想するのは無意味ってよくわかんだね!
※訳あって5/17日に書いています。
管理人はズッポリFXスワップ派ですが、投資に用意しているタネ銭が1000万の大台も見えて来たため、分散投資の一環として海外株価指数CFD取引にも挑戦しています。
海外株価指数に手を出した理由は、
などなどです。(詳細は「海外株価投資まとめ|株価指数CFDでFXから分散投資」)
トレードスタイルは「FX」と同じく、スワップならぬ「配当相当額」狙いがメインの「買ったら永遠に持ち続ける」ほったらかし戦略です。
まだ始めて間もないため、現在保有しているのは英国株である「FTSE100」を1枚だけです。
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株価指数を買ってみた
開始するにあたって、それなりに取引条件やメリット、デメリット、これまでの指数推移などは調べましたが、株価のチャートは小さい波や大きい波を描いて上下動を繰り返しながらも、ゆったり右肩上りになっています。
これはNYダウなどでも同じで、「であれば」と、なんとなくの地点で買いに入りました。
もはや「そろそろ良いか」って感じのノリですね。ノリ。
プロや株(と言うか投資)をかじっている方から言わせたら「大馬鹿野郎」かも知れません。
いえ、ちゃんと少しは考えているんですよ。
これまでの過去が「右肩上がり」だったからと言って、今後の未来も「右肩上がり」とは限りません。
それに、これまで通りゆっくり右肩上がりを続けるとしても、上下動の波は必ずある訳で、下げた時にロスカットされては意味がありません。
だからFXスワップ派と同じように、レバレッジは注視しています。
現在はもう1枚追加購入するための資金も預け入れていますので、レバレッジは1倍を切っています。
ただし、今後追加購入をしてもレバレッジは2倍以下を維持するつもりです。
レバレッジ2倍以下であれば、伝説の「リーマンショック」級が再来しても乗り切れる算段です。
ホントわかんねぇ~もんだなぁ~
上の見出しみたいなことを心の中で呟く毎日です。
ドル円は下げる!下げる!なんて思っていたら115円台に戻すし。
かと言ったら17日時点では112円台まで下げています。
リラ円も32円に!と思ったらもう31円半ばを切っています。
本当に本当に本当に本当に(ライオンだ)、上がると思えば下がるし、下がると思えば上がる。
…かと思ったら、先日投稿した「ランドが下落するかも(たわいもない話」の通り、自分がスワップ用ポジを追加したので「下げますよ」予告したらまさかのレート維持。
もうねもうね、本当にレート予測なんて意味ねぇなーって。
少なくとも自分の予測はくその意味もなさないなって、痛感しきりです。ええ。
そう言えば全然余談ですけど、昔、「自分が買ったら下がる」と言うことで、「買い」で入ろうとした時に、あえて「売り」をしてみました。
まぁ、案の定その後「上げた」訳ですが(死
相場の神様が自分の背後に立っていて、私が取る行動とは真逆の嫌がらせをしてきている運命なので、どっちに動いてもよい戦略を意識しています。最近は。
それ即ち、「レバレッジを低くする」「下げたら買う」「上げたらホールド(またはつまみ食い利確)」です。
いや、目新しさゼロの単純にして、これが「遠回りのようで一番近道だった」ルートです。私には。
そんなこんなでFTSE100を購入した際の指数は7442でした。
やはり買った直後、その辺りを頂点にして下げに転じ、一ヶ月二ヶ月くらいでしょうか、下をうろうろしていた訳ですが。
まぁレバレッジは低いし、もともと配当相当狙いで指数はそんなに気にしていないし、と。
ホールドしていたら17日夕方の時点で7523まで上げてきました。
勿論この後、買値を再度割りこんでくることもあるでしょうが。
やはり分からんもんですね。FXも株価も。
FXも株価もチャートを読みません。
っていうか読めません。
そんな人間でもきっと利益はでる筈!(願望
今週は権利発生が2回です
5/14の週はFTSE100の権利付き最終日が17日と19日の2回あります。
5月最初の週であるGWの時もそうでした。
わずかな配当相当とは言え、こうしてコンスタントに受け取り額が増えて行くのは嬉しいですね。