英国株買うぞ|英国選挙与党過半数割れ
英国選挙の結果が飛んでいますが、与党保守党は第一党ではあるものの、単独過半数は困難な情勢です。
これを受けてポンドは142.50円から139.50円くらいまで窓をあけて下落しました。
また英国代表企業による株価指数FTSE100も7550から7450程度まで下落しました。
しかし英国選挙は意外な展開が多いですね。
「EU離脱は流石にしないだろう」と思っていたらまさかの離脱。
そして今回、保守党が伸び悩んでいたことは報道されていましたが、議席減。
EU離脱は決定したのだから、少なくとも今だけは国民一丸となって、自国に有利な交渉をEUとしなければならないのに。
まさかの横並びぐだぐだ議席状態になって、英国民は何がしたいのか意味が分かりません。
まぁそれは日本の方が酷いか…。
カツカレーを食って叩かれる人もいれば、出会い系バーに行っても「彼は何もしていないんです」なんて必死になって擁護する始末。
最近の報道は見るに堪えません。
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英国株、買い時と見る!
話が妙な方へ逸れましたが、FXでポンド円は買っていません。
CFDではFTSE100を今年の3/22に一枚買っています。確か指数7442くらいで。
昨日までは指数変動による含み益が一万円くらいあったんですが、買値くらいに戻ってますね。
きっともう少し下げるんじゃないでしょうか。
購入する前から書いていますし、これはFXでも同じですが、レートによる含み益・含み損はあまり気にしません。
昨日は丁度配当相当が入った日で、サイドバーにあるツイッターでも呟きましたが配当合計が8,191円になりました。
FTSE100を買ってから大体2カ月半位ですから、結構な数字です。
ちなみに2017年の年間配当予想はやや上がって3万円です。
舌の根も乾かぬうちに…
近々の投稿で、「英国選挙とFOMCの結果が無難に終わったらFTSE100を買い足そう」と書きました。
しかし想定外の議席減。
うーん、私の様な素人が先々を予想するだけ無駄ですが。
それでもしばらくうだうだ下げるのかな、なんて思っています。
ただ、そこは腐っても英国。ぐれーとぶりてんです。
それにFTSE100で対象となる代表企業は、既にトヨタのようなグローバル企業で、英国情勢をモロ被り、という訳でもないと思うんですよね。
そんな訳で、ここでの下げは絶好の買い時ではないかと考えました。
なーんだ、結局選挙結果に関わらず「買いありき」だったんじゃないか。
…と言われれば、そうですね(汗
だって利率やこれまでの指数推移を見ると、配当相当は魅力的なんですもん。
もちろん「これだけ」に傾倒するのは良くないと思うんですけどね。
できれば前回の買値7442よりも低いところで追加購入したいところです。
以下、赤枠はCFD口座開設のバナー広告と、「取引所CFD、店頭CFD」についての投稿記事です。 ご参考まで。
大体3・4日で口座開設できると思います。
私が口座開設した時の記事は「口座開設しました|海外株価指数への道」です。
海外株価指数CFDの投資検討をした時の記事(まとめ)は「海外株投資まとめ|株価指数CFDでFXから分散投資」です。