100%米国株投資

米国株で早期リタイアを目指します

FTSE100購入確認画面まで出したが…|株価指数CFDでFXから分散投資

トルコは日本時間9月14日の20時頃に中銀による政策金利の発表があるようです。

エルドアン大統領が利下げを要求しているようですが、この圧力はいつものことですしね。

トルコの景気は堅調のようですし、普通に考えたら現状維持、ですよね。

(※この文章を記述していたのは14日15時位だったのに、なんやかんやで公開が20時過ぎに。

 おまえ、結果見てから書いたんじゃねーぇかよ!みたいな詐欺的展開に… 

 結局据え置きで決まったようです。 ;;)

さて。

昨日、13日の8時頃まではFTSE100の指数が7400程度でしたが。

その一時間後には7340くらいまで一気に下げたんですよね。

前々から書いている通り、近々でもう一枚追加したいと考えているため、ここで買うぞ!と。

スマホからアプリを起動し、「成行」「1枚」と設定して、確認画面を表示し。

後は「購入」ボタンをスライドさせれば成立…、というところまで進みましたが。

「良いのか?良いのか? 本当に今で良いのか?」

「北がまだまだやらかしそうだが、本当に良いのか?買った後にミサイルが飛んで、1000位さげたりしないか?」

「9月は配当が少ない月だし、今焦って買っても旨みは少ないんじゃ?」

…などなどと。

色々な「まだ買うな」勢力が頭を駆け巡り、フリーズしてしまいました。私が。

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中長期投資における的確なエントリーポイント。…的確?

その後、一点して反対勢力が主張してきました。

「そうやっていつまで待つんだ?買う買う言いだしたのは6月頃だぞ?」

「いつ買ったって、その後下げたり上げたりするんだ。なら早い方が良い」

「北の建国記念も過ぎて数日。もう大丈夫なんじゃない?」

「今買えば前回購入より一万円くらい安値で購入じゃん」

「ダメです!エントリーポイント射出できません!」

いや、プラグですけどね。

そんな訳で。

「買う!」

「やっぱやめた…」

「買う!!」

「やっぱやめた……」

…を数回繰り返し、結局その日の買いは断念しました。

ポジポジ病はやっかいだが、それを抑えた後もやっかいだ

投資、とりわけ中長期の投資をしている人は「ポジポジ病」のやっかいさはご存知だと思います。

「買いたい。今買いたい。すぐ買いたい」

「今買えば儲かる…!買いそびれても知らんぞ!」

そんな感じでポジりたい欲求が抑えられなくなる訳ですが。

大体、こう言う時って失敗するんですよね。

「次こそは、ポジポジ病でなく的確なタイミングで冷静にエントリーするぞ」って誓うんですが。

何度となく繰り返してしまう。

そんなことを何回も繰り返したからこそ、今回は「意地でも適当にポジらないぞ」と固く誓った訳です。

実際、5・6月頃より何度となくポジポジ病を発症しまして、冒頭に書いた「後はボタンを押すだけ」状態に進んだのは、今回が初めてではありません。

そんな壁を何度となく乗り越えて来たのに、今度はそれ自体が壁になっているように思います。

「あの時買わずに我慢したんだから、今更この程度で買ってはダメだ」

「今買うなら、あの時買っていた方が配当分得だったじゃないか」

「なんの為に気持ちを抑えてここまで我慢してきたんだ…!」

なんだか、友人がどんどん結婚していく中で、婚期を逃してしまったら、「今更この程度の相手では妥協できない」みたいな感じに似ている気がします(何

買いタイミングをこだわらない

結局、前回も書いた気がしますが、買いタイミングをあまりこだわらず、中長期投資では機械的に購入するのが良いのかも知れません。

下げた後に購入する方が得なのはいわずもがなですが、下げるのを待っていたら50年100年経っているかも知れないですし。

そうは言っても、ねぇ~…。

この辺りのサジ加減は非常に難しいですね。ブログで「○月に買うぞ」と書くことで、一定の強制力を期待したんですが。

私はこのブログで買う買う詐欺を連発してますからね。カウカウ。

はい、FTSE100は北がおかしなことをしない限り、今月中に一枚買い増しますよ。

……。

まぁ、これもなんだかんだ、覆すんでしょうけど(汗