CFDで米国株投資

米国株で早期リタイアを目指します

11月は高配当月です!FT100を4枚保持

高配当11月最初の週は、配当相当が584円、1枚あたり146円でした。

あ、あれ。

まだ最初は少ないんですね。 ちょっとガッカリ。

今年4月頃よりゆっくり買い足してきたFT株の配当合計は19,967円になりました。

さて、予告通りFXの方は複利目的のリラ0.1枚を29円で買いました。確か98銭。 これを最後に20円台をウロウロしている間は複利追加購入をいったん停止しようと思っています。 ええ、臆病風です。

海外株CFDの方は、ダメな子「マネスク(M2J)」から、同じ取引所CFDの「岡三オンライン証券」へFTSE100移行中です。

こちらも予定通り、先日2枚目を岡三で建てました。

したがって現在はFTSE100が岡三で2枚、マネスクで2枚の合計4枚です。

11月は高配当月なので、できれば4枚建てでやり過ごしたい。

そして配当カスカスな12月にマネスク側の2枚を処分し、移行完了としたい腹づもりです。

無慈悲に下落するリラ、高騰する株式

「流石にそろそろ調整でしょう」と言い続けて… 半年くらい?

日経平均は平成21年以来の高値、ダウに至っては史上初の高値を更新し続けています。強すぎる。

SP500、手放すのが早かっただろーか。

そうは言っても今更追いかけるのは高値掴みをしそうで怖い。

なんて思いつつ、ずっと高値更新ですよ。

まぁ、しびれを切らして私が動いたら、そこが頂点になるんでしょうが。もう分かってますから。

あまりレートにとらわれず、余力・レバレッジを勘案してFTSE100は緩やかに買い足して行くつもりです。 現在は二口座とも、1.8倍程度のレバです。

店頭CFDであるGMOクリック証券の口座ですが、こちらは先日SP500を利確してからノーポジです。 適当なタイミングで今度はダウを少量買って短期売買したいと考えています。

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先日も「ある投資Aがダメダメで、別の投資Bがよい時に、そのタイミングだけで投資ABの優劣を判断するのはよくない」と投稿しましたが。

現時点と言う「スポット」で考えなくても。

やはり為替… FXより株の方が正攻法なんじゃないか、儲かるんじゃないかとの思いが強くなっています。 ダウやSP500のチャートを長期間で見ると本当に綺麗な右肩上がりですからね。

勿論過去がそうであったからと言って、未来が保証される訳ではありませんが。

メイン投資のトルコリラや南アがこんな状況では、うんざりもしてきますよ。

散々、「スワップ派だってきっと儲かるんだ」と喚いて来た私ですが。 今から投資を始めるなら、FXスワップより株配当狙いを薦めるかも知れません。

FXをやってきた自分の12年を、簡単には否定できないですが…。 そして株へ乗り変えようにも、平均取得レート50円台のトルコリラ約12枚を今更どうしろと。

どうしろと。

ゆっくりFXスワップから株配当へシフト

するしかありませんよね。

現実的に。

既にリラは損切りできない程の状態になってます。首が回らない。

もっとも、乗り換えた途端に「株式暗黒の時代」へ突入して。

片やトルコリラがまさかの急上昇&夢の数十年安泰スワップ受け取りポジに化けないとも限らないので。

結論としては両方やるのが良い、と自分を納得させておきます。

だからこそ、FXと対をなすのは、為替変動の影響を受けない取引所CFD株ですので。

2020年頃には、「あー 自分の考えは間違ってなかった」とホッとしていたら良いなぁ。

…2020年にトルコリラ10円とかになっていたらどうしよう。

※取引所CFD、店頭CFDって何?違いは?と思った方は「 海外株CFDまとめ|店頭CFDと取引所CFDでFXから分散投資」の投稿記事をごらんください。