CFDで米国株投資

米国株で早期リタイアを目指します

ダウ30とFTSE100は買いか|CFDでNYダウ売買

米国株の調整もそろそろかな、なんて思い更にナンピンしてみました。

いつも通り、0.3枚の買いです。

昨日買ったのですが、その後また大きく下げています。ガックシ。

これでCFDによるダウ30のポジションは0.3枚×5、合計1.5枚となりました。 ダウに関してはこれまででMAXのポジション量です。

レバレッジ的にはまだまだ2倍以下で、一応自分ルールの範囲内です。

ところで最近フと思うのです。 ダウに関してはまず間違いなく、それはもう「絶対」くらいに、現在の下げを取り直して上げていくのだから。

比較的大きく下げている今こそ可能な限り「買い」すれば・・・、と。

株にしろ通貨にしろ、1点買いの怖さはFXで嫌というほど思い知りましたが。 流石にダウとリラじゃ比べるまでも無く。

ダウだったら、レバレッジさえ気をつければ全力で買いに行っても良いんではないか、と。 もっとも、現在キャッシュによる余力はほとんどなくて、買える量も高が知れていますが。

ちょっと考えてみたい。

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最近、英国がごたついてFTSE100が下げているね

私がまだ配当狙いでFTSE100を買っていた頃、7,800ポイント辺りまで上昇していました。 ポジションを全量クローズしたのが2018/5ですが、丁度この頃です。

本日、11/20時点では7,000ポイントを割っています。

今後もEU離脱の件でゴタゴタするんでしょうから、まだ下げる気がします。

2019年に控えたBrexitに対する先行き不透明感

上記を理由の一つとして、FT100配当戦略から手を引きましたが、我ながらナイスなタイミングで売り抜けたと思います。 2018/5は高値を更新した月でした。

ただ、もう少し下げたら、今度は配当ではなく差益狙いで考えてみるのも面白いのかな。

ダウと違い、FTSE100であれば配当相当が発生する「取引所CFD」でポジションを取れば、配当相当が受け取れます。

ロングであれば受け取り配当ですから、離脱問題が落ち着くのを配当を受け取りながらゆるゆると待ってみるのもアリかも知れません。

ちなみに、2018年のFTSE100受け取り配当相当の実績(2018/1~2018/10)は26,861円です。 この感じだと3万は超えそうですね。

一方、ロングの場合、日英の金利差から発生する「支払い相当」がマイナスになります。 同期間の支払い金利相当は6,677円です。

1ポジションあたりの配当(-金利)は大体23,000円/年くらいですかね。

6,000ポイントあたりで買えれば、レバ2倍の安全圏でも配当だけで年利8%ですか。 これに将来的な差益が乗るとすると・・・。

悪くないですね。

・・・タネ銭がほしい。

★現在ダウ30を短期少額売買しています。こちらは店頭CFDでやっています。 私はGMOクリック証券を使っています。

GMOクリック証券CFD

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