CFDで米国株投資

米国株で早期リタイアを目指します

CFDでNYダウ34連勝目、利益は30万円突破

FXスワップ&米国株インデックス積立&CFD短期売買投資のH2です。

前回5/24の利益確定からおよそ一週間、6月に変わって2回連続の利益確定です。

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ルール通り、今回も1ポジション0.3枚でナンピンしていました。

33連勝目になる利益は+6,922円でした。
34連勝目になる利益は+4,022円でした。

合計10,944円。

いつも通り、直近5回の結果を掲載すると・・・。

2019/05/06 +8,849円
2019/05/16 +6,847円
2019/05/24 +5,626円
2019/06/03 +6,922円 ←New!!
2019/06/05 +4,022円 ←New!!

・・・です。

今回は米中貿易摩擦やら、米・メキシコでの貿易摩擦やらでリスクオフムードが高まり、大きく下落した際に拾ったものです。
やはりこの手のタイミングでは短期に利益確定につながることが多いですね。

以下はいつも通り、買いポジションと売りポジションの約定履歴画像ですが、6/3の16時に建てたものは23時に利益確定できています。

もう一つは5/29に建てて6/5に決済ですから、まぁ短期ですね。

cfd_trade_20190605

CFD株通算利益

今回の決済により、CFDによる株売買での利益は307,880円になりました。

遂に30万を突破しましたね。

とは言え30万に何か意味がある訳でもないですし、欲しいのはこんな少額利益でもないのですが。

コツコツ種銭を増やしていく意味では大事な一歩です。

スワップ派はやはり間違いだったのか…?

CFD株によりダウを売買していて常々思うことは。

やはり圧倒的に「安心感」があると言うことです。

常に上がり続けるものなど無い訳ですから、必ずどこかで調整、数年・数十年に一度は大きな調整が入るでしょうが。

ダウに関しては、どこでロングしていても「いつかは必ず高値更新するからまぁいいか」と思えます。

この余裕さは大事です。

そして結果も、今回の売買で30万超えの利益ですから、年率にすると物凄いことになりそうです。

一方でトルコリラは目先のスワップは高いものの、それを上回る通貨価値の下落…。

そしてトルコ国内情勢(大統領?)はグダグダで、「いつかは買値を上回る」と安心できない…、というか、不安しかありません。

デフォルトしないか?!とか。

トルコリラ/円に割り振っている資産を、CFD株に向けた方が良いんじゃないか…、そんな思いすら出てきます。

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…さてさて、最後はいつもの自戒(ルール)です。

  • レバレッジ管理に注意し、自己判断で3倍までを安全圏とする
  • ただし、通常はレバ2倍以下運用とする
  • 基本0.3枚ずつナンピンして買う
  • 利益は1回5,000円程度とし、欲張らない
  • CFD株は少額裁量トレードであり、この投資に傾倒しない
  • 少量の高金利FXスワップ投資、機械式積み立てニーサ、CFD株でダウ少額裁量トレードを三本の柱とする

引き続きこのルールを厳守します。

GMOクリック証券CFD

★現在ダウ30を短期少額売買しています。こちらは店頭CFDでやっています。
私はGMOクリック証券を使っています。

FXダイレクトプラス

★10年来付き合ってきたトルコリラにはホトホト嫌気がさしました。目先の高金利だけにとらわれず、格付けなどを勘案するとメキシコペソはアリかも知れません。
私のスワップ用メイン口座の一つ「セントラル短資」さんです。メキシコペソのスワップが断トツ。歴史ある良い会社です。