CFDで米国株投資

米国株で早期リタイアを目指します

GMOクリック証券にCFD口座開設|FXからの分散投資

為替変動リスクを負わない「取引所CFD(くりっく株365)」にて、配当相当狙いのFTSE100へ投資中です。

そして…。

じゃーん。

前回の投稿で「やるぞー」と書いた通り、今回は「店頭CFD」であるGMOクリック証券に口座を開設しました。 画像はGMOクリック証券スマホアプリをキャプチャしたものです。

[pc][ad1][/pc][mobile][ad4][/mobile]

オンライン口座開設は約4日間

GMOクリック証券さんへの口座開設は今回が初めてです。

オンラインで「証券取引口座」への口座開設手続きが必要でした。

基本的にはどの社でも同じような手続き方法です。

  • 住所・氏名・年齢などの個人情報
  • 投資目的や元手、投資経験などの簡単なアンケート
  • スマホで免許を撮影し、アップロード
  • スマホマイナンバー通知カードを撮影しアップ

本人確認書類は免許以外にも、いくつかの選択肢がありました。 手続きは全部で五分くらいでしょうか。

申し込みを行ったのが確か先週月曜夜で、その週の土曜にはIDやパスワードが郵送で届きました。

早速オンラインで即時入金です。

とりあえず様子見で20万ほど。

習うより慣れろ。S&P500購入

……と言う訳で。

口座開設した翌週火曜には早速買ってしまいました!S&P500!!

これで私も米国株投資家(投資家?)だ~。

指数が2500程度なので、一枚だと25万ほどです。入金しているのが20万なので、レバは1.25倍程度でしょうか。

まだまだ勝手が分かりませんから、初回は安全に様子見です。

FTSE100の二枚目を買うのに半年くらいウジウジしてたのに、今回は随分あっさり買ってしまいました。

今回はじめて触れたGMOクリック証券の取引画面(PC、スマホアプリ)ですが、使い勝手はまあまあと言った感じ。

少し個性的なのが、私がFXで使用している「外為どっとコム」や「セントラル短資」のように、「全ポジションに対する維持率」ではなく。

個別のポジションごとに維持率があります。

前者(セントラル短資)のような仕組みでは、ポジションが10あった時に全てが強制ロスカットされるか・されないか。

0か1かの話になりますが。

後者(GMOクリック証券)は、ポジションAが強制ロスカットされても、ポジションBは維持率次第で保持される…、といったことになります。

どちらが良いかは一長一短と言うか、若干好みなのかなとも思います。

優良ポジションとクソポジの差が酷い口座状況の中で、クソポジが足を引っ張って二度と手に入らないような優良ポジまで巻き添えを食って強制ロスカットされる…。

そんな悲惨なケースはなくなりますが、各ポジションに気を配る必要があるとも言えますね。

FXスワップ+取引所CFD配当+店頭CFD値上がり益

そんな訳で、今回の店頭CFD口座開設とS&P500への投資により、目的としていた投資構成が実現できました。

FXは高金利新興国投資で長期スワップ狙い。

取引所CFDはFTSE100で長期配当相当狙い。

店頭CFDはS&P500やダウで中期値上がり狙い。

後はFXにしても、CFD株にしても、資金管理とレバレッジに気を付けて強制ロスカットを回避しつつ。

コツコツとポジション数を増やしていきます。

以下、赤枠はCFD口座開設のバナー広告と、「取引所CFD、店頭CFD」についての投稿記事です。 ご参考まで。

●取引所CFD(くりっく365株)ならこちらがお薦め(口座開設予定) 岡三オンライン証券 くりっく株365 ※こちらから岡三オンライン証券に口座開設が可能です(無料) ●店頭CFDならこちらがお薦め(管理人使用中) GMOクリック証券CFD ※こちらからGMOクリック証券に口座開設が可能です(無料) ※取引所CFD、店頭CFDって何?違いは?と思った方は「 海外株戦略の練り直し|株価指数CFDでFXから分散投資」の投稿記事をごらんください。