CFDで米国株投資

米国株で早期リタイアを目指します

岡三オンライン証券に口座開設|海外株FTSE100で配当投資

トルコリラ、なかなか31円まで戻しませんね。 相変わらず経済指標は良さそうですが。

前回も書いた通り、私がエントリーした50円台から下落の一途を辿るトルコリラ。 一方緩やかに上昇を続ける海外株指数。

日経やダウは歴史的な連騰だそうですね。高値も更新しています。 配当相当とスワップを比較しても見劣りしないし、リラ買いした頃から株を買っていたらエライことだったんだろうなぁ。

もっとも取引所CFD(くりっく株)とかは最近はじまったものでしょうから…。

と書いていて、気になってググったら2010年からあるみたいですね。知らなきゃ良かった。

…でもまぁ。

あと5年後、10年後には、「リラはさ、2017年の29円台が大底だったんだよ。あの頃拾ったスワッパーは幸せだよな」って言われているかも知れない。

タラレバを言い出しても仕方ないので割り切るしかないですね。

…個人的には、トルコリラはやがて20円台へレンジフィールドを移すんじゃないかと心配しているんですが。

折角好調なFTSE100配当戦略なのに…

私は今年、2017年の4月頃に初めて「CFD株」をはじめました。

M2J(マネースクェアジャパン)による「取引所CFD」で、FTSE100への配当相当狙いです。

それから途中1枚を9月に追加し、今日までに2枚の保持となっています。

サイドバーのツイッターでも呟いていますが、現在までの配当相当は18,741円。年間見込みは1枚につき3万弱。良い数字です。

配当相当と評価益で53,141円となっており、レートも危なげなくいます。

CFD株自体の経験が浅いため、現在は様子見でレバは1.77倍と低めですが。

もう少しあげて良さそうな感じ。

そんな「イイ感じ」に水を差したのが「マネスク」の「顧客情報流出」事件です。 このまま放置して、余剰金が出たら買い増しを繰り返して行きたいのに、全く迷惑な話です。

[pc][ad1][/pc][mobile][ad4][/mobile]

しばらく悩んでいましたが、超長期で付き合うのに信頼できない会社はスッキリしないと。

マネスクとは決別を決めました。

岡三オンライン証券へ取引所CFD口座開設

一昨日、18日に「岡三オンライン証券」へ口座開設手続きを開始しました。

もちろんオンラインです。

マネスクは「取引所CFD」なので、代替としては同じ「取引所CFD」を選ばなくてはなりません。

その中では前から当サイトで推していた「岡三オンライン証券」です。

二日後の今日、メールでログインパスワードが届いたため、早速覗いてみました。

今回口座開設までやってみて、小さいことですが開設作業が一手間多いな、と言うのがありましたね。

①Webで総合口座開設手続き →証明書は「免許(表裏)」とマイナンバーの「通知カード(表裏)」を写真で撮ってアップ →「他の口座開設も希望する」として、「取引所CFD(くりっく株365)」を指定

②数日待つとメールでログインパスワードが届く →取引パスワードは郵便なので、ログインだけ可能 →ログイン後、「取引所CFD(くりっく株365)」の口座開設申し込み

上記のような流れです。 ①はどの社も同じような感じですが。 ②で他口座開設手続きをまた行うと言うのが…。

先日、S&P500取引を目的とした「店頭CFD」であるGMOクリック証券に口座開設しましたが。 こちらは「FX」や「株」「CFD」と、複数の口座を最初にまとめて開設希望できました。

岡三オンライン証券では「総合口座開設」→「ログイン可能になったらログインして他口座開設申し込み」です。 そこから他口座の審査も行われるようなので、最終目標の「CFD口座」開設まで一週間くらいかかっちゃうのかな?

(注:追記です。「別口座」として「取引所CFD口座」を申し込んだ後、2・3時間で承認されました。これなら不利益、遅延はないですね)

11月は配当相当が多い月です!!

FTSE100やダウで「配当相当」に主軸を置くなら、「為替レート変動のリスク」を負わない「取引所CFD」で挑戦した方が良いと私は思います。

●取引所CFD(くりっく365株) 岡三オンライン証券 くりっく株365

一方、S&P500含めた選択候補を手広くしたいなら、「店頭CFD」しかありません。 ●店頭CFD GMOクリック証券CFD

私は店頭CFDはGMOクリック証券、取引所CFDはM2Jから岡三オンライン証券に乗り変えました。

ちなみに「FTSE100」含め、配当相当は月により配当額のバラつきが大きいです。

例えばFTSE100では、2017年の7月配当相当はわずか389円でした。

一方、8月は6,183円でした。 おそろしいまでの差です。

そして11月の配当相当見込みは3,139円です。多い月の部類ですね。 ちなみに「取引所CFD」の証券会社は、どこの会社でも配当相当の金額は同じです。

乗換期である、今考えている皮算用では…、

  • マネスクのFTSE100で評価益が出ている間に売却
  • 岡三で同量のポジションを構築
  • 勿論11月の配当は漏らさず貰う
  • もっと欲を言えば、一時的にマネスクと岡三両建てで配当を貰う

です。

欲の皮のつっぱった考え方です。