CFDで米国株投資

米国株で早期リタイアを目指します

マネスクが今度は配当実績値を誤掲載…

顧客情報流出をダラダラ続けたM2J(マネースクエアジャパン)に辟易し、FXでの使用は中止(こっちは元々止めようと思っていたのもあり)、投資を始めたばかりだったCFDによるFTSE100投資も他社への移行を進めていました。

そんな矢先、CFDの移行先とする、同じ「取引所CFD」の「岡三オンライン証券」から気になるメールが来ました。 そっちの件は後日投稿するとして。

その流れでくりっく株365公式や岡三オンライン証券、M2Jなんかのホームページで件の情報を確認していたら。

くりっく株365公式や岡三オンライン証券のFTSE100で掲載されている2017年の配当実績と、マネスクで掲載されている実績値が異なっていることに気付きました。

確か…、くりっく株365を利用した「取引所CFD」では、配当相当額は各社共通となる筈です。レートもね。 なのに、なぜかマネスクだけ実績値が高い。

比較してみると6月と7月の実績値が公式とは異なります。

なぜ?

なぜ??

カスタマーサポートへ質問メールをしてみました。

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間違いでした!

使用した質問フォームは平日のみ応対しているようでした。

確か11/22(水)の深夜に質問を送信し、翌23日の10時前には回答がきました。 レスポンスが早いのは素晴らしいですね。

結局、回答としては「誤掲載でした。直します」と言うことに。

企業と言っても結局は「人」がやっていることだし、人間、間違いは必ずあります。 だから仕方ない。

だって人間だもの。

…でもなぁ。

配当実績や年間予想を参考に投資をする、しないを決める人もいる訳だし。

取引所CFDが各社共通の配当相当額ってことを知らなければ、「お、ここはA社より配当高いじゃん」と思ってマネスクに口座を開く人もいるかも知れない。 ポジションを持ってしまった後に「残念、間違いでしたー」って言われるとちょっと厳しいものがあります。

幸い、今回は大した金額のずれではなかったんですが。 もう少し…、こう…、ダブルチェックみたいのはできないんですかね。

勿論「配当相当カレンダー」のページには、注記として「この情報はあくまで参考であり正当性を…云々」は記載されているので。 マネスクに責任はないんですけどね。 上に書いたとおり、どんな企業でもミスは絶対あるし。

ちなみに11/27(月)の17時時点ではまだ修正されていませんでした。 まさかこのまま放置ってことはないだろうな…。

うーん…、顧客情報流出の件で「色眼鏡」になってしまっているのかも知れないけど、やっぱりマネスクはちょっと好きになれないなぁと思った出来ごとでした。