2024年全力米国勝負の途中経過
またまた1年ぶりの投稿です。
もはやFXもCFDもやっていないため、タイトルを実状通り「100%米国株投資」に変更しました。
【年収を】凄まじい含み益【超えてきた】
レバレッジETFのTECLは890万、SPXLは430万の評価益が発生しています。
TECLは平均取得単価が45USDとなっていますが、現時点で104USDです。
積み立てNISAの投信分なども含めると、評価益は+1700万(+108%)だ!
これは……
やったぜっ!!
と言わざるをえません。
全ては自己責任
当時、TECLやSPXLが下落していたころ。
よそのブログや投資系サイトでは
「レバレッジ系は投資に向きません」
とか
「レバレッジ系は上下動があると逓減が…」
とか。
「経費率が高い」
など。
色々否定的な文章を目にすることも多かったです。
けれど。
「年3%で回せば安泰」なんて金持ちブロガーと俺は違うんや!
どっかで勝負しなきゃダメなんだという思いや。
『今の安値で買っとけばいつか上がるだろ。
その時、3倍レバレッジなら逓減とか、経費率とか、クソ食らえだ!』
って思いで。
ちょこちょこ買ったり、ナンピンしていましたが。
やったぜっ!!
有言実行
なんていうのは、たまたま上手く行ったからであって。
FXで十数年も酷い目にあっているので、あまり調子には乗っていません。
こちらは22年に投稿した2つ前の記事
全く取らぬ狸の…ですが、もしコロナ前の水準に戻ったら、それなりの含み益が出るハズなので、そしたらレバ型から通常のETFに切り替えようかな…と目論んでいます。
こちらは23年に投稿した1つ前の記事
このまま上手くいけば、今後上昇したところで少しずつ利確&新NISAでレバレッジなしの積み立てをしていけるかなと…
有言実行。
数年越しの考え通り、24年の1月から、毎月少しずつ、主にTECLを利確しています。
24年6月時点でざっと360万利確しました。
これを新NISAの元手にしています。
「まだ上がるかも」という欲に負けそうですが、
(実際24年1月にTECLを利確した際は55USDでしたが、70、80と上昇し、今は100USDオーバーです)
大きく下落し、戻してしまった際、「あの時利確しておけば・・」と後悔するのは何度も経験があるため。
上昇分の「取り損ね」は必要経費と考え毎月50万円分程度、利確しています。
50%程度までは、落としてもいいのかなと考えています。
米国株割合は100%です。
もしまた、コロナショックのような下落があれば、安値でTECLを拾いなおします。
安定して上昇・上下動するようなら、このまま利確分を新NISAにシフトしていきます。
お小遣い3000万は、心の平穏になる
この金額では早期リタイアは叶わないものの。
このお金は家の家計とは一切関係ない、私個人のお小遣いからなっています。
額が膨らんでいくと、仕事をしていても、家庭でも、心の平穏の一端になっています。
ではまた来年!