CFDで米国株投資

米国株で早期リタイアを目指します

平伏せ!スワップ40万を利益確定だ!

腐れマネースクェア社のポジションを全て損切りした今、晴れて私のFXスワップメイン口座は「外為どっとコム」と「セントラル短資」の二社になりました。

ただ、M2Jとの手切れに要した費用は損切りマイナス約65万円です。(TRY/JPYポジ) 代償は大きかった・・・。

今年も年の瀬となり、来年の確定申告を考えるにあたって。

このマイナスを相殺するべく、評価益となっているスワップを利益確定することにしました。

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2018年の決済状況

評価益・評価損となっているものは無視して。 2018年中に確定した損益をまとめてみました。

対象 確定損益 主な取引
岡三(CFD株) +98,835円 FTSE100配当+売却益
GMO(CFD株) +109,333円 ダウ30短期売買
セン短資(FX) +221,331円 スワップ
M2J(FX) -655,422円 リラ損切り
ネット活動 +87,839円 広告とかポイントとか
合計 -138,084円

・・・と、言うわけでして。

2018年、一年間頑張って活動した結果が-138,084円ですよ。奥さん。

やってらんねぇぇぇぇええええええええええええ。

とは言え。

マネスクでリラ全損切りを行わなければ+517,338円の利益がでていた訳で。

確実に投資活動の規模が大きくなっている感じはします。 上記には含まれない、つみたてNISAやアマゾン株、仮想通貨もありますしね。

実のところ、思ったよりも善戦してたなぁ。

外為どっとコム社のスワップは現在40万きっかり貯まっているんですが、この内14万くらい決済すれば良いかな。(ちょっとタイトル詐欺になってしまった。)

来年こそは利益がでるよう頑張りたい。

・・・既にCFD株で70万の評価損、リラで200万近い評価損を持ってスタートですけどね(^q^

外為どっとコム社のスワップは任意のタイミングで決済できる

ところで、過去の投稿「FXスワップの受け取り方は大きく3種類ある」でも説明していますが。 私のメイン口座はどちらも変わったスワップ決済が行われます。

セントラル短資社はスワップ部分が毎日決済され、入金されます。 ポジションを決済しなくても、スワップは毎日「評価益」でなく「実現益」になるのです。

もう一社の外為どっとコムでは、一般的なFX口座のように「評価益」として上積みされていきますが。 任意のタイミングで、スワップ部分だけを決済して「実現益」にできます。

一般的なFX口座では、日々発生するスワップは「評価益」となり、これはスワップを発生させたポジション自体を決済するまで実現益にできないのが普通です。

セントラル短資外為どっとコムとも変わっており、非常に便利です。

税金繰り延べ効果がありつつ、時期・情勢に応じてスワップ分だけ決済し、他の用途で使用するなど・・・。

正に今回はM2J社のFXによる損失65万を、外為どっとコム社で貯まっているスワップ分で相殺しようと言う訳です。

はぁー・・・ 今更ながら、65万の損切りはでかかった。

やはりスワッパーは「損切りせず」「ロスカットされず」は絶対ですね。

日々コツコツの「スワップ」が簡単に吹き飛ばされてしまう。 改めて実感しました。

そのためにも、「スワップ投資だけに固執せず」「一極集中せず」が重要だと肝に銘じます。