あらゆる投資先で含み損になっている現実
度々このブログでも投稿していますが、私は現在以下の投資を行っています。
- FX(主に新興国スワップ)
- 海外株価指数CFD(くりっく株365の配当狙い)
- 国内個別株
- 米国個別株
- つみたてNISAによる投信(主に海外株)
- ジュニアNISAによる投信(主に海外株)
- 仮想通貨(イーサリアム、リップル)
「投資している」と言っても国内株なんかは、塩漬けになったまま放置しているだけで、もうじき15年です。 買値でお別れできれば万々歳ですが、私が生きている間は不可能かなとも思っています。
また、米国個別株を購入するために、適宜SBI証券と言うか、住信SBI銀行でドル転しています。 自然と外貨預金になっていますが、大した金額でもないし、ここでは割愛です。
投資している全てのジャンルでマイナス評価
上記のとおり、下手の横好きと言いますか、色々な物に手を出しています。
そして、全ての投資先でマイナス評価です。 私の人生を如実に表しています。
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FXスワップ投資はトルコリラ、南アランドでマイナス評価はおよそ200万。 国内個別株はマイナス評価40万程度。
米国株は数万程度ですがマイナス評価。
海外株価指数CFDでは配当相当狙いでFTSE100を3枚保持していますが、現在およそ20万のマイナス評価。
つみたてNISA、ジュニアNISAは今年から始め、毎日の買い付け額が少額であるため保有量そのものが少ないですが、これもしっかりマイナス評価。
そして仮想通貨は10万弱のマイナス評価。
「あっちが良いらしいぞ」と聞いて買うと下げる。
「そっちが良いらしいぞ」と聞いて、「まてまて、前回はあっちで失敗したじゃないか」
「どうせそっちはそろそろ下げるんだ。今回は手を出さないぞ」と決めると上昇を続ける「そっち」
我慢できなくなって「そっち」に参戦すると、下落を始める展開。
投資の世界ではよく「背後で誰かが自分の取引を見ていて、反対に動かしているんじゃないか」的な話を耳にしますが。 本当にそんな感じです。
昔、頭にきて「今自分が買おうと思ったってことは、この後下げるんだろ?」と考えて反対に売ったこともありました。 そしたら素直に上がりました。うふ。
なんというか、もうここまで行くと笑うしかないですね。 わっはっは。
それでも、言うほど心配はしていません
レバレッジ系の取引では全て強制ロスカットが簡単には発生しないように維持率を注意していますし。
レバレッジ系かそうでないかに関わらずどれも「5年、10年ドンと来い」の気持ちで持っていますので、まぁどうにかなるかな、と楽観しています。
国内個別株だけは例外で、「だが国内株。オメーはダメだ」って感じですが。まぁ、もうコイツは諦めました。
あとはこのブログでも常々心配している、「トルコのデフォルト」によるFX取引の中止ですが・・・。
あ、なんだかんだ、結構心配しているかも?
でもまぁ、今更何を言ってもどうにもなりませんし、マイナス評価で投げ売るつもりは毛頭ないので、このままホールドしていきます。
5年、10年後に、「当時は評価損ばかりで辛かったなぁ」としみじみ語れる日が来ることを祈っています。
ダウやFT100などのインデックス、ドル、リラ、ランドなどの為替、仮想通貨・・・ どれも今年は厳しい出だしですが、スワッパーの皆様も、インデクサー()の皆様も、一緒に頑張りましょう・・・!