トルコリラが上がるとか下がるとかどうでもいい
粛々と定期買い建てするだけです。
…なんて言い切れたら格好良いですけどね。
でも、スワップ派とは本来そうあるべきです。
予てから、このブログでは「スワップ派は低レバでやるべき」と主張してきました。
時にはハイレバ高スワップで月に10万、20万スワップ貰っている人が「うはうはぁ~」と喜んでいるのを尻目に。
地味~に、つまらな~く、低レバを維持してきました。
そんな生活がもう十年近くですか。
だったらこう言う時こそ落ち着いていれば良いのに。
そこはアレですよ。チキンな私は「ど・ど・ど・どうしよう~」的に焦ってしまいました。
20円台定着するする、って自分で思ってたクセに。
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本当の地獄はFX取り扱い廃止だろ
スワップ系ブログ界隈でも大分「リラやべぇよ」的な空気が醸し出されてきました。
今や29円をギュウギュウ踏みしめて、28円を伺う展開です。
そんなこんなで、自分も時間を見つけてメイン口座へ一通りログインし、維持率を確認してみました。
現在のレバは0.9倍~1.7倍程度。
たぶん大丈夫、でしょう。
最悪、まだ突っ込める余力は多少ある。
だからいい加減、自分はレートの上げ下げや、「20円割れたら…」「10円割れたら…」とかでびくびくするのは止めよう。
投資を始めたのは拘束とストレスからの脱却だろう…
不労所得としてストレスなく稼ぐのがスワップ派の良いところなのに。 毎日レートに一喜一憂して、精神衛生上よくない稼ぎ方ならやめた方がよい。
スワップDEリラ再投資もルール通り続行です。 その一方で、いくら歴史的な安値だと言っても予定外の買いは止めようと思う。
本当に怖いのはレートの変動ではなく。
証券会社のFX取り扱いからリラが外れることです。 あとは国家のデフォルト。
証券会社にもよるかも知れませんが、アイスランドクローナとか。香港ドルとか。
この場合、タイムリミット付きの強制売買だからな。
維持率がいくらあろうが、レバが何倍だろうが、どうにもならん。
こう言う「天災」みたいなこともあるので、「卵は一つのカゴに盛るな」ですね。
取引証券会社も、売買通貨も。
呪いのことば、悪魔のことば
株式も漸く調整入り…?
日経平均は昨日、今日と大きく下げました。 やっと調整が入るんでしょうか。
そう言ってずっと調整せずに続伸してきたからな。 どうなるかなんて分からん。
どうなるか分からないけど、今月は店頭CFDでレバを効かせてSP500やダウを少額短期売買しています。
一回に500円とか、数千円程度の利益だけですけどね。 元手20万でそろそろ1万円増加です。 スワップ派の暇つぶしと言うか、ポジポジ病対策としては、割は良い。
メインの「配当相当」は取引所CFDです。 マネスクで2枚、岡三証券で2枚の合計4枚ホールド中ですが、今週の配当は3,679円でした。
今年2017年の4月頃に買った1枚が一番古い玉ですが、FTSE100は本当に安定している。
この半年間、大きな評価益にならないかわりに、大きな評価損にもなっていません。 配当相当狙いとしては今のところ実に優等生です。 トルコリラも見習ってほしいもんだ。
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※取引所CFD、店頭CFDって何?違いは?と思った方は「 海外株戦略の練り直し|株価指数CFDでFXから分散投資」の投稿記事をごらんください。