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2019年の始まりはとんでもない阿鼻叫喚と共に開始されましたね・・・。
2019年1月3日の明け方を狙った暴落ですか。 ミセスワタナベ狩り、なんて揶揄もされたりしますが、かなりスプレッドがひらいた業者もあったようです。
米国とのいわゆる「牧師問題」が解決して以降、比較的落ち着いていただけに、つい買い過ぎていた方もいたかも知れません。 リラ円も20円割れしました。瞬間的に18円辺りまで行ったのでしょうか。
私はと言うと、気がついたのは確か翌日4日とか、そんなもんだったと思います。
「あ!そういえば為替、もう動いているんだっけ」とレートを見てびっくりしました。 でも、自分は常に低レバを意識してきたので心配はしていませんし、証券会社にログインもしていません。
昨年末、12/31に「スワップ集中投資、レバ3倍以上とか未だに見かけるけれど・・・」と題して、高レバでのスワップ投資に対する「警鐘」を投稿しました。
奇しくもその次となる営業日に暴落が起きてしまいました。
でも、この手の暴落は「たまたま」ではないと思うんですよね。
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コツコツドスンは「あるかも」ではなく「絶対ある」と考えておく
折角「レバレッジ」のかけられるFXですから、私のような元手が少ない人間は、レバを最大限にかける手法も、無しではないんでしょう。
でも、それが可能なのは一部の「凄腕トレーダー」だけで。
ましてや、長期的にポジションを保有する「スワッパー」がやってはダメだと思ってます。
高レバレッジをかけるなら、あくまで短期勝負かと。 (でもそれって、結局投資というより投機な気もする・・・。)
スワップ投資は「ロスカットされずに、長く、長~~~~く持ち続ける」
この手法上、もはや「必ず」と言って良いほど「コツ・コツ・ドスン」に出くわします。
「あるかも」ではなく「絶対ある」と考えていた方がよいと思っています。
どうしても高金利・高スワップを前にすると、1枚でも多くポジションを持った方が倍々で増えていくから過剰に建ててしまいがちですが・・・。
昔の投稿で書いた気もしますが、この「欲望」との勝負がスワッパーの最大の試練、難しいところだと思います。
ただ、こればっかりはいくらブログや雑誌などで他人の失敗や注意を目にしても、自分が経験してみるまで中々抑えられない気がしています。
かくいう私も、今回ロスカットされずに済んだのはリーマンショック期に500万相当を溶かした経験があるからです。
これから参入する方、今回なんとか凌いだ方は「リラ 終わった」などでググって、同士の軌跡を確認すると良いと思います。
残念ながらロスカットされてしまった方も、まだ一年が始まったばかりです。
一緒にこつこつスワップ投資、頑張りましょう・・・。