2017年6月のFX・CFDポジション状況
6/14に行われたFOMCでは無事ドルの0.25%利上げが行われました。
また、ここ最近の投稿でも何度か書きましたが、トルコのGDP好結果や政情改善からリラが注目を集めていますね。
19日にはリラ円がおよそ31.80まで伸びて、近々ではなかなかのレートです。あとはメキシコペソですかね。
このまま日本の超低金利が続き、一方で他国は利上が続いて、「円キャリー時代」はまた来るのでしょうか。
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2017年6月のFXポジション状況
そんなスワップ派には悪くない今日この頃。
しかし、私はポジション構築タイミングが全くもって掴めずにストレスが溜まっております。
「折角タネ銭を増資したのに、ポジション追加せずに寝かせたままだったら死に金だ」って急かされる思いと。
「いいや、ここで急いたらまた高値掴みだ。1円高いレートで買った損をスワップで賄うのに何日必要だと思っているんだ!」と諌める思いとに板挟み状態です。
「下がるぞ下がるぞ」って言って、下がらねぇなー。
…な~んて呟きを今年は何回も繰り返している気がする。
今回のドル円下落も、やっとキターと思ったらもう111円へ巻き戻しですか。
待ったら待ったで「ドスン」が来ないもんです。
先日の米国株暴落チャート「ヒンデンブルグ・オーメン」も点灯したは良いけど、ちっとも暴落しません。
ダウは好調だし、FTSE100も先日の下落から早々に7500台を回復してしまいました。そして本日はまたやや下げ。
ただ、ナスダックは気迷い分岐点って感じがしなくもないです。
ここは一つ、ナスダックに頑張って貰って暴落の船頭としてほしい。
もう今年前半も終りですよ。そろそろポジポジ病も我慢の限界ですよ。
各社合計の通貨別ポジション
さて、本題のポジション状況ですが、キャプチャーは昨日20日に取得したものです。
各社合計ポジですが、先月からの変化は一切ありません。
もしかしたら証券会社にログインするのは先月の「ポジション状況」を投稿する際に接続した以来かも知れません。
超長期スワップ派はこれくらいで良いと思っています。
毎日ログインしてソワソワしていたら、ロクなことをしないですからね。
以下は全社合計の総ポジションです。
- USD/JPY 売 1.0枚( 1.0) 平均100.98円
- USD/JPY 買 0.9枚( 0.9) 平均 94.20円
- NZD/JPY 買 1.1枚( 1.1) 平均 59.50円
- AUD/JPY 買 0.2枚( 0.2) 平均 96.50円
- ZAR/JPY 買 11.6枚(11.6) 平均 11.16円
- TRY/JPY 買 9.4枚( 9.4) 平均 50.69円 ※( )内は前月保持枚数
以下はいつもの各社口座状況です。
外為COM
- USD/JPY 売 1.0枚 平均100.98円
- USD/JPY 買 0.4枚 平均100.27円
- NZD/JPY 買 0.5枚 平均 48.48円
- ZAR/JPY 買 8.2枚 平均 11.67円
- TRY/JPY 買 2.0枚 平均 48.16円
マネックス
- USD/JPY 買 0.3枚 平均82.55円
- NZD/JPY 買 0.6枚 平均68.70円
セントラル短資
- USD/JPY 買 0.2枚 平均 99.55円
- AUD/JPY 買 0.2枚 平均 96.50円
- ZAR/JPY 買 3.4枚 平均 9.96円
- TRY/JPY 買 5.0枚 平均 51.53円
m2j
- TRY/JPY 買 2.4枚 平均 51.06円
2017年6月の海外株CFDポジション状況
前回投稿のまま、変化はありません。
m2j
- FTSE100 買 1枚 平均 7,442
今後のスワップ・配当方針
株も為替も下落を待っていますが、いつか耐えられなくなって買ってしまいそうな自分がいます。
とりあえずドルを2枚くらい。
海外株CFDによるFTSE100を同じく2枚くらいは追加購入したい。
その後は成り行きで。
兎にも角にも、下落してくれなければ始まりません…。