なんのことはない、ただの呟きです。
トルコリラ、20円台でずっと頑張っていますね。 ちょっと調子が良いと21円です。 もしかしたら22円までいくかも・・・?なんて気分の時も。
朝、起きたら「今日はちょっと調子がイイナァ」なんておじいちゃんみたいです。
こんな日々が続くと、浮かんでくるのは「20円割れ・・・、16円や17円で買った人は勝ち組・・・?!」
「今後、横ばいか上昇が続くなら、永遠にスワップが貰えるお宝ポジやないか・・・」
です。
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高金利通貨の宿命はレートの下落と言われるけれど
こんなことを言うと。
「ホラ言ったじゃないか!トルコは大統領の無茶苦茶な行動が原因だっただけで、経済は悪くないんだ!」
「リラは過小評価されていた!一般投資家は不安に駆られ、悲観論が飛び交っていたが、私は一貫して問題なしを主張した!」
な~んて言われそうです(誰に
いや、待て。
私は誰の予測が当たろうと、外れようと。
主張が正しかろうと、間違っていようと。
極論、
ど う
で も
い い
要は私の、リラ投資が儲かるかどうかだ!
っつーか、当たり前です。 状況に応じて、私は簡単に勝ち馬に乗り換えますよ?
ただ。
その上で、素人の私には分からないのです。
確かに、トルコが経済的によかったり、人口ボーナスがあるのは。
いくつかの無関係なサイトで確認した情報なので、概ね事実なのでしょう。
でも、「高金利通貨は下落する宿命」とも各所で言われています。
実際、リラは90円程度からずーっと下落を続けて、今や20円台です。
例えば今のエルドアン大統領がおかしな言動をしているため、と言うのなら、エルドアン氏以前の下落は?
なぜに十年以上も一方的な下落を続けているのか。
なぜ、今になって「経済はいいから」「人口ボーナスがあるから」の理由で、もう下落しないとか。 今が底、的なことをいえるのだろう。
それって結局は、「20円・・・ そろそろもう下げも終わりだろ」的値ごろ感なのだろーか。
あ、でも。 もしかしたら、十年前は経済状態が悪く下落、か~ら~の、経済状態は劇的に改善したから上昇。
・・・するハズだったんだけど、エルドアン大統領の言動で下落。
こう言う理由なら、成るほど、納得できますね。
そう言えば一昔前はエルドアン氏の手腕で経済を改善させた・・・的な話を聞いたことある気がする。
このあたりは一度確認したいな。
※※もしかしたらリーマンと、米国の緩和終了あたりが原因・・・?※※
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忍び寄る誘惑
実は先日、「トルコリラ円のスワップで儲かっている人っているの?」を投稿したら、お便りをくれた方がいます。
その方は完全な「スワップは儲かる」派の方でした。
私は現時点ではニュートラル。
「スワップ手法を信じたいけど、信じきれない自分がいる・・・」って感じです。
一方、大分以前に紹介しましたが、「スワップ投資する奴なんてアホ」と主張している人もネットで散見されます。
色々な考え方があって良いし、色々な(自分の信じる)投資法があって良いと思います。
しかし。
自分はニュートラル、と言いつつ、最近の(一時の?)レート安定と高スワップに魅了されている自分がいます。
買い増しちゃダメだ、買いましちゃダメだ、買い増しちゃダメだ。 買い増しちゃダメだ、買いましちゃダメだ、買い増しちゃダメだ。 買い増しちゃダメだ、買いましちゃダメだ、買い増しちゃダメだ。
ああ・・・ でも・・・ フラ~・・・。
っと、買ってしまわないよう気をつけたい。
このあたりは堅持したい。 ・・・したい。
ちなみに、今は7・8割スワップ投資になっていると思うけど、損切りは基本しない方針なので。 今後は他の投資だけを拡大して、相対的にスワップ投資を全体の2・3割に下げるつもりでいます。